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【DTM】Cubaseで音が出るまで【初心者向け】

cubase12 audio設定 DTM
Cubase オーディオ設定

Cubase を買ったけどどうやって音を出すのか分からない…

またオーディオインターフェイスを買ったのにどのように設定したらいいか分からない!という方のために、基本的な設定の仕方を教えます。

基本的にCubase前提で話を進めていきますが、他のDAWでも大体の仕組みは同じです

多少設定の名称や項目が違っても考え方がわかっていると応用が利くことが多いので、是非理解して役立てましょう。

基本的な考え方

まず、音を出す上で重要なのは DAW 内の音を出すデバイスを意図したデバイスに設定することです。

例えばオーディオインターフェイスに挿したヘッドホンやイヤホンなどから音を聞きたい時は、出力をオーディオインターフェースにします。

当たり前のことを言ってるようですが、私が MacBook で作業していてDAW の音はイヤホンから聞こえるのに、ネットでYouTube等をみた時は Mac 本体のスピーカーから爆音が鳴るということがありました。 

このように通常のアプリのオーディオとDAW のオーディオが区別されている場合があります。

通常のサウンド出力設定画面↓

またオーディオドライバーについても、1つ注意点があります。

Mac や Windows 付属のスピーカーから鳴らしたい時は標準のドライバーを選択すれば良いです。

しかし、オーディオインターフェイスを接続する際は自分の使っているオーディオインターフェースがドライバが必要なタイプかどうかを知っておく必要があります。

ドライバーのインストールがなくても使用できることを売りにしているオーディオインターフェースもありますが、多くの場合はドライバーがないと DAW 側で機器を認識してくれません。

 

例えばUR22mk2等、Yamahaの製品を使う際は「Yamaha Steinberg USB Driver」というドライバーをインストールしておく必要があります。

私が以前使っていたRolandのQUAD-CAPTUREのドライバーはそのまま「QUAD-CAPTURE」という名称でした。

 

メーカーによってドライバーを1つインストールしておくだけで様々な製品に対応できるというケースと、個々の製品によって別々のドライバーをインストールしなければならないというケースがあるかもしれません。

オーディオ設定

オーディオインターフェース経由でマイクを使う方は入力デバイスをオーディオインターフェースに設定してください。

(一応オーディオインターフェースがなくてもPC本体のマイク・スピーカーで音を入出力することは可能です。)

 

やり方としては、Cubase12の場合まず画面上のウインドウで「スタジオ」→「スタジオ設定」と進みます。

そうするとこのような画面が出ると思いますので、「ASIOドライバー」の項目をお使いのオーディオインターフェースのドライバーに変更してください。

ここで切り替えた後、先ほど説明した画面上ウインドウから「スタジオ」→「オーディオコネクション」を進み、「入力」「出力」それぞれでお使いのオーディオインターフェースになっているかどうかを確認します。

「未接続」になっている場合はクリックして切り替えてください。

これでCubase内での基本的なオーディオ設定は完了です。

音が出ているかの確認

ちゃんと音が出ているかどうかの確認方法も一応書いておきます。

まず、オーディオインターフェイスの方でちゃんとマイクのゲインが上がっているか、信号が来ているかどうかを確認しましょう。 

それで試しにマイクに向かって喋る等して、Cubase内のゲージが反応すれば成功です。

 

もしHALION Sonic等のソフト音源がある方は インストゥルメントトラックを追加してMIDIキーボードやマウスで音を鳴らしてみましょう。

同様にレベルゲージがしっかりと反応していたら入力は成功です。

ここでレベルゲージが反応しているのに音が聞こえない!という場合はオーディオインターフェース等、DAW以外に原因があると考えられます。

改めてオーディオインターフェースのマスターボリュームが上がっているか、イヤホンやヘッドフォンがちゃんと挿さっているか等を確認しましょう。

 

因みにこれはWindowsを使っていた時の話ですが、 Cubaseを立ち上げた後にMIDIキーボードを接続すると、うまく認識してくれず鍵盤を叩いても反応しないということがあります。

このような場合には Cubase を起動する前にMIDIキーボードを接続しておくようにしましょう。 

まとめ

いかがだったでしょうか。

音が出ないトラブルを対処するときに重要なことは、その問題がどこで起きているのかを細かく検証して把握することです。

 マイク → ケーブル → オーディオインターフェイス → ケーブル → パソコンという感じで繋いでいたとして、それぞれ機材に破損はないか、機器が認識されているか、ボリュームやゲインは適切に上がっているか等、一口に音が出ないと言っても様々な原因がパターンがあります。

単純にボリュームが上がっていないだけだった、という場合もありますし、時には八方塞がりでどうしようもない時にパソコンを再起動したら案外あっさり直ってしまうということもあります。

DTM やパソコンの知識は難しいことも多いですが、少しでもこの記事が皆さんの楽しい DTMライフに役立てられれば幸いです。 

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